あるオタクのストレス発散ブログ 〜Aぇがハロプロ曲でライブしたよエビィバディ〜
どうも、お久しぶりです。
私は今、追い込まれまくってます。
そう、
就・活 death
授業に就活、両立できんわ!
ということで、現実に向き合うためにも、妄想させてください。
Aぇがハロプロ曲でライブしたよエビィバディ!!!!!!
1, 念には念 (念入りVer.) こぶしファクトリー
念ッ!て叫ぶとこ絶対イカつい、見たい・・・。
末澤「目覚ましベルが全く鳴らないなんて」
福本「買ったばっかタイツが伝染なんて」
佐野「改札Suicaチャージが切れてたなんて」
正門「間に合うはずの電車を見送るなんて」
あやぱんの「見送るなんて」の巻き舌結構好きなんですよね。だから巻き舌されると軽率にときめいちゃう正門くんにここを歌って欲しかった。欲張るとれいれいの「忘れんなアンブレラ」も正門くんに歌ってほしい。強情、強情者ッ・・・!
2, I 無双 Strong! アンジュルム
突然なんですけど、私ふなっきの卒コンに行ったんですよ。起・承・転・結!ドーーン!てなってからのこの曲がものすごくかっこよかった。
Aぇってわりとみんな声に厚みがある人が多くてあんましEDMというかエレクトリックな曲は向いてないのかな。と思ってたんですけど、あけおめコンのYSSBを見てちょっと可能性を感じました。大晴の声鼻にかかったような強い声にエフェクトかかると相性がマジで良い!
別にこの曲の声にエフェクトがかかってるわけじゃないんだけど、結構このラインもAぇいけるな。と思って。だから、I 無双 Strong!やってほしいなあ〜なんて思ったり。パリアホ(結局どう略すのが正解なんだ?)の赤い衣装でやってほしいなー。アンジュも赤い衣装のイメージあるから。
3, ラブぺディア モーニング娘。'20
三曲目にして明るい曲きました!
草間「きらめいたCity lights」
佐野「送れない」
草間・佐野「会いたい」
ハーフ&ハーフ(グレショーより)のこの歌割り、みたいよね〜〜。
4, 恋愛奉行 BEYOOOOONDS
お奉行様、キャラ的にはヨシコみたいな感じで晶哉も向いてそうだけど、こういうキャラものを張り切ってやる大晴を見たい。
「これにて一見落着〜!」て絶対でっかい声で言ってくれそう。
MC
きっとDVD化した時にはエイトのように全公演ダイジェストがつきます・・・。笑
いや、つけてください!
5, 夢限クライマックス °C-ute
ここから一気に大人な世界観コーナー開催したい。Straydogs.などで結構ヒール高いブーツ履いてるAぇを見て、真っ先に思いついたこの曲。
大人な表情を見せる 晶哉に涙したい。しばらく見ないうちに成長して・・・。(誰だよ)
6, プラトニック・プラネット Juice=Juice
みなさん大好き、金澤朋子さんのカタカナ歌詞。ローズクォーツしかりオアシスしかり・・・。この歌では「アプロディーテ」と「マグダレーネ」ですね。みなさんAぇの誰を当て当てはめましたか?
私は、顔面宝塚、彫刻のようなお顔の持ち主、こじけんです。
7, Love taki it all °C-ute
小島「このまま引き下がらない」
をリーダーのこじけんに歌って欲しいなあ。野良犬達の「強く掲げた夢は一歩も譲れないぜ」みたいな、パンチのあるラインをここぞという時に歌ってほしい。私はこじけんが色々な意味で折れない限りAぇは大丈夫だと思っている節があります。まさにグループの屋台骨。
8, 素直に甘えて Juice=Juice
佐野「男のくせにおしゃべりがすぎるわ」
草間「愛してみたいのなら本音を晒して」
ああ!またくさまさや!やっぱこの2人、器用でうまいもん。
そして誰もが気になる「チェリー」の台詞の行方、私は末澤くんか晶哉で迷ってます。1番は晶哉で、最後大トリは大人な色気ムンムンにだした末澤くんが良いかな〜。
ユニットコーナーーーーー
ここ、最も妄想止まらないところです。いろんな組み合わせで考えてるもん。本気で無限に組み合わせできるしどれも最高だからすごい、アイデアの枯渇ってことないもん。サウジアラビアの油田。(資源には限りがあります
てか改めて黄色見にくいな、リチャくんごめん。。
9, レディーマーメイド ダイヤレディー
ごめん、これだけは譲れない・・・。末澤リチャの2人でバッチバチにやってほしい。両者一歩も譲らない歌とパフォーマンスのぶつかり合い。お金ならいくらでも出す。資金集めの為に就活がんばろかな。
10, Come with me こぶしファクトリー
草マカロン良規(見づらい)の重厚な声に柔らかみがあってまろやかなこじけんをプラス・・・。成人男性が贈る「1秒も見逃さないで、ついてこいよ」というメッセージもなかなか聞いててグッとくるものがあると思います。
2番のらっこの「悩んでもしょうがないね」とかも好きなんですが、やっぱり間奏のベースのスラップのところからのあやぱんのフェイク。ここ、ぜっっっったいリチャくんの声ハマる。頼む、響き渡らせてくれ。リチャくんの美声を。
11, 21時までのシンデレラ Berryz工房
末澤、福本、佐野、年下+最年長の3人でやってくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
雅の伝説の可愛さが爆発してる「魔法がとける」を末澤くんでみたい。全力かわいい最年長。
それにしてもなんでつんく先生、「半年でどれくらい恋愛ってすすむかな」て歌詞かけるよね、心に中学生が同居してる。
「後半戦、まだまだ行くぞ〜!」
の声と共に流れてきたのは
「「「「「まさかのスマ曲」」」」
可愛いに全力で振り切る末澤リチャ大晴と、ガチ照れバンドトリオ。このみずみずしい青春真っ只中の女の子をイメージした曲をやってくれたらなああああ似合うだろうなあああ。
あ、あと外せないのは
草間「私は」
正門「なれるかなあ」
13, シャボン玉 モーニング娘。
みなさん、様々な歌割りを想像するでしょうが、やっぱし気になるあの台詞。
私には、頭に浮かびました。コスプレ名言塾の時のメンヘラ警察官、晶哉。晶哉を泣かせるなんて許さない、人類の携帯真っ二つにする。
そしてここでバンドコーナー!
14, さあ、早速盛り上げて行こか〜!! メロン記念日
音源聞く限りギターパートが2つあるので、末規でギターも良し。それか、サプライズで前々からギターに挑戦したい旨を雑誌で言ってるリチャくんも加わってもよし。
末澤「さあ 飛ぼうぜ」
正門「もっと飛ぼうぜ」
末規「時代はいつまでも待っちゃいないぜ」
福本「Let's come on high」
小島「Let's come on high」
ビバちぇ「若さなど何の理由にもなんないぜ」
佐野「振り向かず 貫こう」
草間「誰も知らない未来は」
くさまさや「私のモノさ」
15, GO TO THE TOP こぶしファクトリー
Aぇ、ほんとうにこぶしの曲との親和性やべえな・・・。(脳みそ奪われたんか)
こぶしはアカペラでのアレンジを見せてくれたので、ここはバンドでいきましょう。
あと、目を閉じれば走るむろたんが見えてくる。
本公演ラスト
16, 君だけじゃないさ・・・friends アンジュルム
直前で強い歌詞の曲をやっておいて、ここでもがくような後ろ向きな自分に悩む歌詞のこの曲をチョイス。Aぇって私たちにいつも寄り添ってくれるようなアイドルだと思うので、ふとした時に「君だけじゃないさ」って悩んでることも肯定してくれるような歌詞を歌ってくれることで結構救われる気がします。本人達もファンとの関係性でそんなことをお互い思ってくれてたら良いな。。なんて思っちゃいます。
アンコールはやっぱり・・・
17, VIVA!! 薔薇色の人生 カントリーガールズ
アンコールはお決まりのこの曲。満開の笑顔で手を振るこじけんを見たい。あと、各所で事件がきっと起きてるだろうから、目が足りないと思う。
ハイ!どうでしたか?だいぶ今回もアンジュこぶしの多い構成になってしまったかな、とおもいますが、そこはご愛嬌(甘えんなよ)。
あーーーーーAぇのライブに行きたいなああああ
私が正門担になった夏の話②
バイト先の末澤担の後輩にそそのかされて(え)取ってしまった、いや、取れてしまった初のAぇの公演、初の遠征、ジャニーズのライブ、舞台では初の1人参戦。
迎えた凱旋滋賀公演の日、9月6日。
私のメンタルはボロボロだった。なぜか。
錦戸亮の脱退&退所の発表である。
それは9月3日の十五祭オーラスを観て、存分に楽しんで、少しの違和感を感じつつもto be continuedの文字を信じ、6人の未来を感じた私にはとても受け入れられなかった事実だった。
あの時の無限大を会場のみんなで歌ったのが最後だったなんて。とにかく感情がついていかなかった。
私、マルちゃんと亮ちゃんの通称「ほほえみ」コンビが大好きだったのに。
GR8ESTで見た亮ちゃんはなんだったんだろう?
あの時ヨコ担の友達と、「正直ツアー終わってからどうなるかね。亮ちゃん燃え尽きなければいいけど」と話していたことが本当になってしまった。
じゃあ必死に再構築した歌割りはどうなるんだろう?
色々なことが頭をグルグル回ってとにかく心が重かった。
そんなメンタルでとてもAぇの公演を楽しめる自信がなかったし、そもそもこんな状態で行くのは彼らに失礼だとさえ思っていた。だから、新幹線こだまが米原について普通電車に乗り換えて、どんどん文プラへ近く度にどんどん私の心は曇っていった。
会場の最寄駅についてシャトルバスを待っている間に集まってくるAぇ担。みんなグッズのTシャツを思い思いの参戦服と合わせて着てとてもキラキラしてて、こんな私が行ってもいいのかという思いが募るばかりだった。今でもあんなに冴えない顔の女がよくあそこにいられたと思う。
会場入って、四方から聞こえるAぇ担みんなの嬉しそうな声と、テンポよく聞こえてくる関西弁。
「ああ、アウェーだな。どうしよ。」
席についてビックリ。
「え、二階席ていうし結構後ろだと思ってたら、二階席の一列目じゃん・・・!めっちゃ見やすいじゃん・・・てかAぇの見られたらどうしよう」(私は遠くからそっと見ていたい、本人たちの視界に一切入りたくないオタクなのです)
色々と心がかき乱されつつ始まった公演。ちゃんと楽しめるか自信がなかった公演。
そんな心配は杞憂だった。
幕開いて、急に始まったFirebird。バキバキに踊る6人の生のパフォーマンスに度肝を抜かれた。
どこまでが台本通りかわからないアドリブ合戦。息ぴったりな掛け合い。
気付いたら私は笑っていた。爆笑していた。
そしてなにより、「今この瞬間6人でステージに立てて嬉しくてしょうがない」と言わんばかりのキラキラした笑顔。
荒削りだけど、直球で伝わってくるアツい思いが乗ったバンド演奏。
リアルすぎるくらいの感情が伝わってくる、こじけん&まさやの「ボクブルース」と「神様のバカヤロー」
そして不安定な将来だけど、この瞬間を一生懸命楽しみ、きっとこの先これを糧にしていくんだろうなといった覚悟の顔。
宮崎P改めヨコの一人一人へのメッセージ。
私は泣いていた。7人、いや、もっというと8人、そして6人の未来を信じていた、そしてもうそれは叶わないエイトの姿と重なった。
ド平日でお世辞にもいいとは言えないアクセスの会場。唯一届いた小さな花束はプロデューサーのヨコ宛。
でも、そんなの跳ね返すくらいこんなにキラキラ楽しそうな、今まさに青春の真っ只中のAぇの6人を今応援しないでいつ応援する!
こうして私はAぇ担になった。
前に「推すなら正門くんかな〜」と呑気に言っていた私は生の彼に、彼の沼にぶち込まれた。
どこに惹かれたか、それは言葉では説明できない。けど、強いていうなら、一歩引いたところからみんなを見守ってるその広い心と、たまにでる(最近は出っぱなし)ぽやぽやしたところだろうか。あぁ、みんなを信頼してるからこそ出るぽやなんだろうな。と思う。
正門担とはいったものの、同じくらい五人が好きだ。いわゆる正門寄りの箱推しといったところだろうか。決めらんないよ、だってみんな魅力的だもん。
最後に、ボクブルースの歌詞から好きな部分を引用して終わりにしたいと思う。
私が正門担になった夏の話
ふと考えてみると、なぜ、そしていつから私は正門良規さんを推してるのか。
その記憶が定かではないのだ。
「●●出の□□担」です!って私も名乗りたい。
今回は私がいかに正門担になったのか、記憶を辿ってみようと思う。
そもそも私はEighterであり丸山担である。
関ジャニ∞を初めて認識したのは忍たまのED、桜援歌だと思う。「あれでエイトって読むんだ」って思ったのを覚えてる。
ちゃんとマルちゃんを認識したのは、ドラマ、歌のおにいさん。小さい時からなぜか深夜ドラマが好きで夜更かしして見ていた。覗き見るちょっと大人な世界に、同級生とは違うんだ。という優越感を持っていた。でも、「昨日何時に寝た?」とか言う質問には嘘ついて「えー、10時?」とか答えていた。ドラマ当時小5とかだったと思うんだけど、幼いながらにあの綺麗な目元と笑顔をみてカッコいいと思った。
そんでしばらくしてMステでLIFEを初披露した時、マルちゃんの髪がめちゃめちゃ長くて正直びっくりしたんだ。「え、あんときのお兄さんのほうが良かった・・・」て思ったんだ。
匿名係長とかを見ていた流れで見たボーイズオンザラン。
短髪すぎるくらいにさっぱりしたマルちゃんはやっぱりかっこよかった。ヘタレ田西役だったって、関係ない。そんでもってEDのあおっぱなもロックサウンド+マルちゃんの声が節々に効いてて好きだった。
ここで大きな問題が立ちはだかる。そう、ジャニーズが大嫌いだったのである。
小5〜中2あたりまではゆずが好きないわゆる「ゆずっこ」、そっからは星野源や邦ロックなどを聞いていた私には、「口パクばっかの苦労せずMステに出られる」ジャニーズなんて嫌い。って思っていた。この変な偏見が邪魔をして、Eighterになるのを2017年あたりまで遅めることになる。
ここまで長々と書いてしまったが、要はそもそものマルちゃんのお顔が大好きで土台があり、ふとしたきっかけでEighter、丸山担になったということだ。(ふとしたきっかけって何、ということは今回は書かない)
さて本題。
いつ、どうして私は正門担になったのか。
時系列を辿ってみると、そもそもの始まりは横倉が関ジュに関わり始めたこと。まず、私はジュニアに興味を持っていなかった、いや、持とうとすらしていなかった。留学生活での情報源、Twitterに流れてくる横倉のバーターで出演したなにわ男子の行列、Hey! Hey! Hey!などなど・・・。
「へー、なにわLucky Boy!!って曲いいね」
「ダイヤモンドスマイルとか、関西感全くないな。すげえ!」
うん、なにわの中なら長尾くんと丈くんだな。なんて思っていたその時、飛び込んだヨコのプロデュースグループ、Aぇ! group結成、そしてグローブ座公演。メンツをみると、あれ、ジャムの時にいたリチャードくんじゃん。
実際それくらいだった。最初の印象。薄味も薄味なうっすい反応だった。
正直ここらへんは詳しく時系列覚えてないんだけど、島動画は毎回チェックしてた。なんなら「追加公演決まりましたー!!」のやつとか鬼リピした。
時は流れて夏。
私は某遊園地のプールのからあげ売店でバイトをしていた。そこにいたのが当時高三の室&末澤担の子だった。わりと暇だったバイト中、毎日毎日Firebird歌って、そんで挙げ句の果てには末澤くんの写真をレジに置いてバイトしてた。これは誰が見たっておかしいw
そんなある日、その子は私に言った。
「Aぇの凱旋余ってるんですよ、滋賀行ってくださいよ〜」
こんな突飛なお願いに、「え?そうなの?」と、半分興味でバイト帰りにセブンに寄ってチケットぴあを見てみた。そんな、一般取れるわけないじゃ・・・
取れちゃった。
そう、取れちゃったのである。
気付いたら発券ボタン押してた。
そう、これがAぇを本格的に推し始めるキッカケだった。
[後半へ続く]
Eighter兼Aぇ担、ただのテレビっ子として「なにわからAぇ!風吹かせます!」を軸に分析する
どうも!Eighter兼Aぇ担のしがないオタクです。
突然ですが、私はテレビっ子です。
テレビっ子とは、辞書を引くと、「テレビ放送が好きで長時間見ている子供。大人にいうこともある。」とあります。
幼稚園の頃からキッズステーションで「めぞん一刻」、「らんま1/2」、「シティーハンター」などの私の世代ではないアニメから「テレタビーズ」まで、それはそれは色々見ていました。その流れで小学生の時は深夜時代の「モヤモヤさまぁず」をわざわざVHSに録画したり、「爆笑レッドシアター」のネタを見た時に覚えて、翌日の小学校で仲良い男子と再現したり・・・。多分親は呆れるほどだったと思います。よく許してくれていたなあ。
そんな私が関ジャニクロニクル を通してEighter、そしてAぇ担になったのは自然の流れだったのかもしれません。そんな2グループ、世間一般的には「オモロい人たち」「バラエティ能力が高い」と、アイドル「らしくない」とされるところが注目されることもしばしば。もちろん、ダンスに歌唱力、バンド、そしてアイドルとしての輝きが魅力的なのはファンとしては大きな大好きポイントです。
私、この2グループのバラエティを普段見ていていくつか共通点があるように思えたので、Aぇ! group が現在なにわ男子と隔週で担当している番組、「なにわからAぇ!風吹かせます!」(以下、なにわAぇ)を中心に分析し、書いてみたいと思います。
あくまでただの素人、お茶の間の視聴者として、の意見です。「お前の意見なんぞ聞きたくないわ!」という方はこのブログをサッと閉じてくださいね。
それではいきます!
1、バラエティの時の役割がしっかりしている
バラエティ番組において、「どうキャラ分けをして、そしてどう立ち回り、視聴者に見やすくするか」はとても大事なポイントです。天然キャラ、キレキャラなどなど・・・日本のタレントさんは自分にキャラクターをつけて、そしてバラエティ番組に使ってもらいやすくするということが多いように思います。そして、「キャラ被り」という言葉があるように、似たようなキャラクターが二人以上同じ番組に出てしまうと、どちらか、あるいはどちらのタレントさんもやりづらくなってしまう。
関ジャニ∞とAぇ! groupはそのキャラ分けが自然に?意図的に?うまくできているような気がします。
みんなが見られる媒体で分析したかったので、この動画を選びました。
まずは関ジャニ∞のみんなのバラエティの役割をSmile up! Project 〜アドリブでおとぎ話〜を例に見てみましょう。
要するに、「桃太郎の末裔がリモート飲み会をやったらどうなる?」というテーマのもと、予め決まったゴール、「全員大号泣」に向かってあーだこーだします。5人はそこに向かうまでの即興劇をするわけです。悪いことはいわない、もう面白いから全人類見て!!!
この動画を例に使いながら分析すると、
横山さん:バラエティ面でのブレイン。0→1へと話の流れを作り出します。動画冒頭、各メンバーお題に戸惑って方向性を考えている中、いち早く「末裔ならではの悩みもあるんやろ」と言っています。反射神経じゃないけど、バラエティへの対応の早さはもうピカイチだと思います。ちょっと話題が逸れすぎた時は横山さんが軌道修正する。横山さんが舵取りとなってこの無茶苦茶なお題を進めていってるように思います。この人がいれば大丈夫!とみんなが思えるような安心感が半端ない。そりゃ、関ジュの公演のバラエティ演出もしますわ。
村上さん:横山さんが0→1へと生み出したものをフォローしながら2にも3にもしてみんなにわかりやすく解釈できるようにしています。横山さんの「末裔ならではの悩みもあるんやろ」には「タレントさんも二世が大変とかいうもんな」とより身近に考えられる具体例をすぐあげています。え、村上さん、塾の先生とかにいて欲しかったタイプ・・・。そしてもう1つ。村上さんはピンチを柔軟な対応力で笑いに変えられる力がすごい!そりゃ生放送の司会とかよくやってるわけですわ・・・。大倉さんがスマホで撮れなくなるピンチにも「なんで金さん呼びました!?だから反対だったのに」とうまいこと話の流れにそって別の話題、「桃太郎の回になんで別の物語の金太郎がいるの?」にすり替えています。いや、プロすぎん?稀代の盗賊ルパン、それかキャッツアイなの・・・?
丸山さん:ちょっとその発想はなかった・・・という角度で話に新しい一面を加えたりすることが多いかなと思います。あと、追い詰められた時に生み出される物が神がかってますね。仮にスベってしまってもそれすら笑いになる愛されキャラです。ヘナァと眉毛を下げて笑って周りがツッコむからこっちも笑っちゃうみたいな。横山さんのフォロー、「すいません、今日緊張してます」が冴えるんですよね。そして丸山さんはギャガーという飛び道具的な使い方をされることも多い、いや、むしろこっちの方が世間一般の認識は強いかな。これはバラエティにおいてとても重宝される役割ですね。もう、丸山さんに関してはト書きハウスを見て欲しい。ここに書いた色々がつまってるから。
安田さん:天然でちょっと不思議な日本語が繰り出されます。この桃太郎の動画でも、「調教」、「きび団子に鬼を殺めないようにするなんかを仕込んだ」と言ったりちょっとエキセントリックなことを言っています。計算されてないところの面白さがすごいですよね。あと、安田さんの優しいトーンでの「そうか〜」などの相槌が絶妙で好きです。安田さんに限らず、エイトさんは相槌とか茶々を入れるタイミングが絶妙で、決して無音になることがないです。さすが、関西のおっちゃんたち!!!(褒めてます)
大倉さん:ワードセンスの神。一言がテロップになりやすい。あの光のない目でなんでもないような顔してボソっという一言がめちゃくちゃキレキレでおもしろいですよね。森三中黒沢さんのお墨付きです(たしかなにかのクロニクル の回で言ってた気がする)この動画も大倉さんは面白いんだけど、とにかくイケメンカメラ目線の時の一言の破壊力がすごいから見て!!!(この動画でなくてすいません) ボケでもツッコミでもいけるけど、どちらにせよ頭の回転がめちゃくちゃはやい。茶々入れ隊になって番組を盛り上げることもできる。大倉さんは声が低いのと、ゆったり喋るかつ関西弁ていうのがまたミソな気がする。脱力系?でもコメントキレキレみたいな。でも、金太郎の話を深く突っ込まれた時にうろたえたり、ちょっと抜けているところがあるから「出来る最年少もポンコツなところあるんだ!」て親近感が湧くというか、ギャップ萌えというか。愛される理由の1つになるんですよね。
と、こういったようにそれぞれの役割分担が出来上がっているんですよね。そして役割分担ができていると、視聴者はとても整理されていて見やすいです。
一方、Aぇ! groupのみなさんを分析してみます。
正門さん:まったりMC。どんなにみんながふざけても自分が崩れることはない。結構周りをよく見て自分が出るのか話を誰かに振るのかを判断してる印象。そしてツッコミのワードチョイスがかなり独特。和歌山と神戸を間違えたこじけんへの「なに謝る時間作ってんねん」(ISLAND TV配信、ボクたちがやっちゃってAぇ!んですか?コントコーナーより)がかなり私的に衝撃的でしたw たまに一緒に他のメンバーとロケではっちゃける正門くんが見たい時もあるけれど、ずっとメンタルが一定だから安心して見ていられます。そして強いていうならばこの6人のなかでは1番正統派な役割。
末澤さん:高くて通る声でキレのあるツッコミを繰り出す。そして最年長なのにいじられがちってところもかなりオイシイ。関西弁の勢いあるツッコミがもしかしたら視聴者側に威圧感を与えてしまうかもしれないけど、あの端正な可愛い顔と身長の小ささ、そしていじられキャラっていう要素がそれらを薄めている気がする。茶々をいれたりとか外野としての声も面白いです。なにわAぇではあまり出さないけどボケることもできる。関バリのこじけんとの「せーちゃんけんちゃん」の時の無双感。
草間さん:理解し難い出来事に遭遇した時の真顔で「何してんの」みたいな常識人ツッコミっていう新しいジャンルを切り開きつつある、いや、もう切り開いてるか。これは特に鉄腕DASHを見てて思いますね。なにわAぇでは視聴者が思ったことを素早く代弁するかのような、タレント的バラエティ能力と一般視聴者的感覚をどちらも持ち合わせてるツッコミが効いてますね。「じゃあこの鍬捨て!」(ロシアンワサビ寿司回より)はめちゃくちゃ笑いました。これはとても大切で、視聴者と番組を繋ぐ架け橋のような役割をしてくれています。あと、とっさのフリに強い。Vフリとかの打率が半端ない。手短に、だけど面白い。リチャくんはボケのイメージが強かったけど、Aぇに入ったことでボケもツッコミもどちらも機を見て担当してる印象です。特にコスプレ名言塾ではボケの比率が多いですね。名言を言い終わってキョトンとしながら「なにか?」みたいな感じで出てくるのが好きです。
小島さん:予想できないことをする面白さ。マルちゃんみたいな予定調和でない笑いを届けてくれます。たまに天然がゆえボケ潰しをしちゃうけどw (例:三人四脚回、晶哉チャンが正門くんに真ん中を押し付けようと「Aぇのセンターは誰ですか?」に対し「俺」と答える。ラグビー回、晶哉チャンの薄着のボケを潰す) 視聴者的にもこじけんがいると「何かおもしろいことが起きるんじゃないか?」って期待しちゃうような存在だと思います。晶哉チャンとのコンビで何か1ボケしてくれるのでこの二人がセットでいると私の口角が上がります。
福本さん:可愛い顔の裏の途絶えることのない野心という感じでしょうか。笑いとか、色々なチャンスを常にうかがっているし、それを物にするガッツがある。罰ゲームロケのバンジーを飛ぶだけでも怖いのに、余裕のないなかギャグを披露してしかも3回連続で飛ぶなんて正気の沙汰じゃないですw そんな頑張る姿に見てる側もおもわず応援したくなる存在です。最近出現しつつあるキレながらツッコむみたいなのも向いていると思うので、そこも磨いていって欲しい。(例:サバイバルロケ、サボりがちな末澤君に対して) ギャグがもっと聞き取りやすくするためにもう少しゆっくり喋ってくれたらいいのにな、と思うこともありますが、果敢に切り込む存在というのはバラエティ的にもAぇはかなり助かってる部分あるんじゃないでしょうか。加えて高学歴というギャップと、器用になんでもスポーツ、勉強系、度胸系のロケをこなすところもかなり高ポイントだと思います。わりと使いやすいタレントさんなのかなと思います。
佐野さん:大天才最年少晶哉チャン。今までのお笑いとは違うようなシュールなボケと、大倉さんのようなツッコミのワードセンスが俊逸だと思います。ワサビ採りながら葉っぱ食べるとか、カラシ入りシュークリームに被弾したリチャくんへの水を二回も飲み干すなんてボケ、どうやったら思いつくんだろう。ツッコミに関してですが、誰かメンバーがスベって回収できない時も晶哉チャンがボソっとツッコんで回収している印象です。そしてロケの立ち回りですが、歴も短くて経験もそんなないであろうにどう「ロケを組み立て」て、それ通りにロケを運ぶ技術と度胸を身に付けたんだろう。誰か教えてください。また、年長者へガンガン当たれるのも強いです。晶哉チャンがいるなら面白そう、と18歳にして視聴者に安心感を与えていること間違いなし、そしてそれはつまり制作側からの信頼も得ていると言えます。最強かよ。
ざっとこんな感じでしょうか。このように、Aぇの各メンバーは役回りがはっきりしているから他のメンバーとかぶることもないし、整理されていて視聴者がとても見やすいんです。
2、きれいな伏線回収
エイトとAぇ、そして関西の芸人を見ていて思ったことがあります。彼らはお笑いの公式を無意識に使っている、と。
例えばグルメロケでお店で美味しそうな定食を芸人さんが目の前にしていると仮定します。みなさんはこんなセリフ、聞いたことないですか?
「こんなん美味しいわけないじゃないですか。(芸人さん、定食を食べる)(間髪入れずに)美味ッ!!!これめちゃめちゃ美味しいじゃないですか!!!」
「こんな定食、美味しいわけがない」と伏線を張っておいてその後のオーバーなリアクションと「美味しい!」というコメントで伏線を回収し、よりその食べ物の美味しさをギャップによって際立たせているんです。
あ〜らビックリ。この公式、なんとエイトさんも応用しているんです。え?アイドルがそんなことするわけないって?じゃあ見てみましょう。
横山さん「言うてもマル、バキバキやろ?」
丸山さん「・・・バキバキやで?(観客に)惚れたらあかんで?」
村上さん「ワンパックやないか!!!!」
エイト、アイドルだけど公式使ってるやないか!!!!(公式つかうな)
みなさん、ぜぇええええええったい見たことありますよね?画像はクロニクル のものだけど、会話はジャニ勉を思い出しながら書きました。たぶん一字一句同じではないけど許してください。
また、Aぇもこの公式使っているんですよ。
例えば、三人四脚回。
「ネガティヴなことを言ったら連帯責任で20歩下がる」というスタッフさんからの提言を受け、以前のどんよりムードから一転。
佐野さん「空が綺麗だ☆」
小島さん「自然が気持ちいい^^」
正門さん「空気も美味しいよな^ - ^」
そしてこじけんが伏線を張ります。
小島さん「これ俺らもうネガティヴなこと言わんで」
すると見事に足元が乱れて仲間割れ。「もう💢」と一気に険悪ムードになって仲間割れ勃発です。そしてこじけんの致命的な一言で一発アウト。連帯責任で20歩下がることになってしまいます。
これも綺麗な流れですよね。こじけんがネガティヴなことを言った瞬間の岡田塾長、めちゃめちゃ無邪気に笑っていますw 期待通りに笑いが来たことへの笑いなのか、こじけんの予想を超えてアウトすぎる一言にウケているのかはわからないけど、かなり大きな笑いのポイントになったのは間違いないと思います。
多分普段からお笑い番組を意識してみてるんだろうな〜、もしくは無意識だけどよく見ているが故染みついてるんだろうな〜と思います。そして定番のノリがあると視聴者も安心して見ることができますよね。さらにエイトとAぇがすごいのは、個人でこの公式をつかうのではなくグループで実行していることです。団結力と、普段からコミュニケーションをよく取っていることが表れていると思います。
3、しっかりした上下関係のなかでの立ち回り
わたしは常々Aぇを見ながら「不安定な未来でも、今この瞬間6人でいられることが嬉しくて楽しくてしょうがない!」というキラキラした青春みを感じていました。
ところが、グループ内の人間関係性にもこの青春を感じていたのだと気付かされたんです。
それはプードル山下さんのラジオを聞いた時のこと。
山下さんの「上下関係がしっかりした部活のような関係性のうえでのバラエティの立ち回りがうまい」という指摘にハッとさせられました。確かに、どんだけ晶哉チャンが末澤くんをいじっても、どれだけ年下組がリチャくんを嘘つきいじりしても、絶対崩れることのない敬語と、先輩後輩という関係性。きっとこれも見ている側が安心して見ていられるところと、年下組が年長者をいじるおもしろさにつながるのかな。年下が尊敬の念なしにいじるとこちらはハラハラするし見ていて汗かいてきますしね。そしてそういう空気は予想以上にテレビの画面を通してひしひしと伝わるもんです。
年上組もいじりを受け入れる寛大さと、いじりやすい空気を作り出している。
年下組も最低限はわきまえながら果敢にいじりにいく。もちろん愛のあるいじりです。
こういったいい雰囲気のグループはやっぱり全員が同じ温度、空気感、そしてそれらを可能にする普段からのコミュニケーションが不可欠です。あれ、ひょっとしてAぇ、強くね?(唐突に脳味噌が5歳になる
長々と書いてしまいましたが、要はエイトもAぇもおもしろくて最高だからとにかく見てくれ!!!
最後に私の好きななにわAぇの回貼って逃げますw
コスプレ名言塾もよろしくな!!
新参者がハロプロ×Aぇを考えてみた 〜Aぇがハロプロ曲でライブしたよエビィバディ〜
前回に引き続き、ただひたすら好きなハロプロのグループや曲をただただAぇで虚妄するだけのブログ、早くも第2段です!!
お前、暇人かァ!?(C.V.ノブ)
詳細を言うと、私海外大学に在籍してまして、ただいま夏休み期間なんですね。バイト探しとインターン探しはしてるものの、妄想するくらいの気持ち的余裕はあるって感じです。
余談はこれくらいにして、今回のブログは題名にも書いたとおり・・・
Aぇ! groupがハロプロ曲でライブしたら・・・です!!
いえーーいどんどんぱちぱち👏(パクるな)
そして毎度毎度黄色が見にくくてごめんねリチャくん。
これはハロオタ兼ジャニオタのみなさんがよく書いてらっしゃる夢の設定ですよね。かなうわっきゃないんだけど、妄想する分には、ね!!
ってことで早速書いていこうと思います。ちなみに東京ドームの設定です。
HOW DO YOU LIKE JAPAN? 〜日本はどんな感じでっか?〜 (モーニング娘。)
もう、これはブチあがるでしょ!!あのイントロが暗転したステージの中流れてきて、ファンは高揚とAぇの姿が見えないことのざわめき半分半分です。でも大丈夫!「come on come on An!」と歌ったところでポップアップでAぇのみなさんご登場です。
プラチナ期の余裕のある感じもいいけど、私はロッキンの時の魂剥き出し全力でぶつかります!て感じのほうが好みなのでそっちでやってくださると嬉しいな〜。
末澤くんの「WHAT UP? YO BABY」の歌い出しから始まって会場一体となってC&R・・・!妄想してるだけなのにもうこんな楽しい♪オタクって燃費がいい♪
「美人揃いのジャパニーズ」はもうたいせーくんで。大美さんめちゃくちゃ可愛かったよね!?ナースの時のロングにコーラルピンクのリップの時の大美さんはイエベ大勝利でした。
次々続々 (アンジュルム )
カッコいい曲ときて違うベクトルのEDM系カッコいい曲です。
一曲目はそんなガシガシ踊らないけど、ここはAぇのダンススキルを存分に見せちゃおう。私、アンジュルム とAぇもめちゃくちゃに親和性あると思ってます。色々やってもらいたい曲はあるけれど、ここはこの曲を選択。あ、出だしのかみこのポジションは末澤くんで!
小島「慣れた対応」
リチャ「オトナやん」
キタァァァぁああああ!リチャくんが言うと「ふーん、自分オトナやん笑」て感じが強まりますね、京都感かな(ごめんなさい
あと、譲れないのは
晶哉「ほんとは誰だっていつだって不安だよ」
子犬のような表情付きは聞いてない!!!(C.V.リチャ
あと、間奏あけのむろたん→たけちゃんはin 大阪の轟のイメージで末規でお願いします!どや!これがウチのセンターや!
雄叫びボーイ WAO! (Berryz工房)
ここで着てたジャケットなりなんなり一枚脱いで衣装転換です。この曲は正門福本の二人の声がハマりそうなのでその二人に焦点を当てつつ・・・ですかね!
正門「戦う奴らの雄叫び」
福本「おいらだけ不幸じゃない」
を歌うところめちゃくちゃ目に浮かぶんだよなぁ。
でも、冷静に考えて「旅行の前になぜだか熱がでる そういうもんだよ人生なんだよ」ってすんごい歌詞ですね笑
ポップミュージック (Juice=Juice)
たいせー「ギャップが大切っていうのを聞いたんで表現してみました」(Aぇコスプレ名言塾大工回後半参照)
カッコいいAぇ→ポップなAぇは高低差でキーンてなる。でもこの曲歌うのめちゃくちゃ難しいですよね。でもそれをさらりと歌いこなしてしまうのがJ=Jのすごいところ。
はい、コレを読んでくれてるみなさん「ちゅるちゅるぷにゅタピオカミルクティー」をだれが歌うか予想しましたね?
選ばれたのは晶哉チャンでした。
ビタミンME (BEYOOOOONDS)
もうここはわちゃわちゃ楽しく歌って欲しい!可愛いを全力で楽しく表現できるのがBEYOOOOONDSであり、Aぇ! groupなのです。あなたが楽しいから、こちらも楽しい。こだまでしょうか、いいえ誰でも。
雨子先生の「靴底減り方付き合う友達ついつい偏りがちだけど」っていう着眼点がすごいですよね。一度聞いた時は「ん?」てフックになってそのあとその意味をしっかり咀嚼すると、ストンて入ってくる。聞いたことはないのにすぐ納得する比喩。
さらにさらに!この曲はこじけんのピアノも堪能できるのです!あ〜らなんてピッタリ!
これは個人的願望ですが正門くんに「けど、食べるには多い〜💦」て頭抱えてほしい。
そしてこのセリフに心掴まれた方も多いんではないでしょうか!
晶哉「ボクには可能性がつまってるんだぞい!!!!!」
MC
佐野「いや〜ついに!ドームに来れましたね!」
末澤「ほんまやな!俺ほんま本番始まる前チョロっと客席見てんけど泣きそうになったわ」
福本「嘘っすやん、誠也くんガッチガチでそんな余裕なかったすよ」
末澤「ちょ、おまえやめとけ!」
みたいなんが見えました。ちなみに正門リチャ小島はにこにこ見ています。
妄想でMCトーク繰り広げてる自分がなにより怖い。
GIRLS BE AMBITIOUS (Juice=Juice)
「叶えようよ マジでっかい夢絶対に」
「掴んでやる 輝く未来この手で」
この二行にアイドルを応援したくなる理由が詰まってると思ってます。きっと裏では理不尽なことだらけだと思うけど、ファンの前ではキラッキラの笑顔でパフォーマンスしてくれる。このグループとなら夢をみたい!て思わせてくれるんですよね。
そもそもAぇに自己紹介?他己紹介?ソングが欲しいなあと思ってたのでこんな感じの愛にあふれた曲がくるといいなぁ。
Moonlight night 〜月夜の晩だよ〜 (モーニング娘。)
「「「月夜の晩だよエビィバディ!!!!!!」」」
これ、リチャくんのダンスめっちゃ見たいと思いません???音はめと余白みたいなリチャくんのグルーヴ感いっそう引き立ちそう!
佐野「ドレスをまとい」
小島「華麗に舞う」
念には念 (念入りVer.) (こぶしファクトリー)
印象的なギターから始まるイントロ。
末澤「お前らまだまだいくぞーーー!」
「「「「「念ッ!」」」」」
が来た暁には全身全霊かけてペンラふります。ふらせて頂きます。
この曲のミソは巻き舌で生まれるリズム感、がなり歌唱からくる力強さとしゃくり?の絶妙な色気が共存しているところだと思います。正門くんたいせーリチャくんの厚みのある低音と、末澤くんの突き抜ける高音、佐野くんの柔らかい声、こじけんの色気のある神秘的な声がハマるんじゃないかな・・・。うん。見たい。
正門「忘れんなアンブレラ」
ぎゃぁああああああああああ(C.V.たいせー
五月雨美女がさ乱れる (Juice=Juice)
Aぇはちょっと昭和歌謡っぽい音色も歌いこなせるので、セトリにちょっとした変化をもたせるためにこの曲を選びました。
余談ですが、私はEighterでもあるんですが、エイトの、特に初期の曲は大阪という土地柄なのかファンク、昭和歌謡っぽい曲が多いんです。大阪レイニーブルースなんて多分恋人なくしてますもんね・・・?最近でもたこやき in my heartみたいなアップテンポなのにどこか切ない曲調みたいなのが多いなあという印象です。元気の裏の切なさ?が関西感なんですかね。
懸命ブルース (こぶしファクトリー)
ライブバージョンだとらっこのカメレオン声色が存分に発揮されるこの曲。困難も一生懸命に立ち向かえばその1つ1つが勲章になる。オトコマエな歌詞です。なにかとファンとしても事務所さんのAぇの扱いにやきもきすることも少なくないのでこの曲の歌詞に願いをこめて・・・。
ソロ&ユニットコーナー!!!
もうそれはそれは悩みました!笑 考えるのが楽しすぎて・・・
まっさらブルージーンズ (°C-ute)
・草間
リチャくんはAぇTVの「小さい頃はハム太郎になりたかった」発言といい、仕草といい可愛らしいところが最近溢れてしょうがないので、かっこいい曲調のなかに可愛さのあるこの曲でどうでしょう?リチャくんのオリジナル振り付けで踊ってくれてもいいなあ。
ブギートレイン0'3 (藤本美貴)
・正門、福本
最初のゆったりテンポの
正門「電話もまだ来ない」
福本「メールもまだ来ない」
二人「走り出せない恋のブギートレイン」
もう脳内再生完璧なんですが。同期のこの二人の違った声の低さはきっとこの曲にハマるんじゃないかな〜
LOVE涙色 (松浦亜弥)
・佐野
あややのクリアな声のなかの切なさは、もうミュージカルの申し子我らが最年少、晶哉チャンでしょう!グループ唯一のティーンエイジな間になんとか実現しないかな・・・。
前回のブログにも書いたけど、晶哉チャンは切ない歌か、末っ子感満載のポップな歌を歌わせたら最強な気がするんです。Aぇの末っ子には、可能性がつまってるんだぞい!(2回目
・末澤、小島
せーちゃんけんちゃんこの曲やってください!!!!!(クソデカボイス
なぜかわからないけど、私の頭の中にこの二人がポンッて降りてきた。これは神の思し召し、そう、神が望んでおられる・・・
辻加護の双子感もいいけれど、凸凹身長差のあるロボキッスもありじゃないでしょうか!
せーちゃんにネジ巻いてもらって、けんちゃんは空気入れてあげてください。
あ・・・でもお互いをクルクル回すとこどうしよう笑
ここからはバンド装備になります。そう、Aぇはダンススキルもあるのにバンドもできる、ウルトラスーパーデラックスアイドルなのです!
泣き虫少年 (Buono!)
んんんんんんんんんんんんんんんんんんんん好き(脳みそ5歳
Aぇのオリジナル曲、Firebirdみたいなバチバチかっこいい曲をバンドでやるのも好きだけど、爽やか青春ロックをAぇにやってほしすぎるんじゃあ!あんな爽やかなイケメン集団に披露されたら高校時代の思い出一瞬にしてありもしないAぇがクラスメイトだった世界線になってしまう。。なお、当方女子校出身です。乙。
Independent Girl 〜独立女子であるために (Buono!)
さっきの証言から一転、バチバチかっこいい曲です。この曲を聞くたびに「あの友達、げんきでやってるかな」て思い浮かぶ子がいます。彼氏が嫌っていうから現場封印したこともある子です。いや、大きなお世話だよな。うん。
話は脱線したけど、炎の特効バシバシに使ってるなか演奏するところみたいな〜
シャララ!やれるはずさ(こぶしファクトリー)
「タイムリミットが来る前に やれること全部やってみよう」
「もはや僕ら 家族のよう」
という歌詞がAぇのみんなの発言とリンクします。なんかの雑誌で晶哉チャンが「夢への時間 少しも無駄にしてられへん」的なことを言っていた記憶があります。
公式ユニット入りまで11年かかった最年長、結成当時16歳、そして大学もビバちぇと同時に卒業できるよう短大を選んだ、10代にして大きな人生の選択をした最年少。ジャニーズを一時期離れてたり、なんども辞めようと思ったけどなんとか踏みとどまってくれたからこそ集まった6人。歩んできた軌跡や生い立ちもバラバラなこの6人が一緒の目標に向かって、同じ温度で前を向いているこの奇跡に立ち会えていること、ほんとうに嬉しいです。何かあるたびに話し合って、夜風に当たって泣いて、仕事なのに青春、てかんじで。今を全力できらめくその姿と、心から信頼できる仲間に出会えたみんなが羨ましいですね。はい、激重ポエマースイッチ入りました。
本編ラスト
もういい加減お気づきかと思いますが、私はこぶしの大ファンです。
この曲は一列に並んで手持ちマイクで歌ってほしいな。
たとえ派手ではなくても、地道にその花を咲かせつづけて欲しい。そしたら春が来る。約束された未来もないし、夢が叶う保証なんてなくても、なんだかやれる自信はある。
この曲には、決してメインでスポットライトを沢山浴びてきたとは言い難い、どこかに埋もれてしまった才能が、横山くんの力添えで再び輝きだす6人のストーリーと重なってしょうがないです。そんなみんなが一列目でメインはってライトを浴びている。たぶんティッシュ1箱まるまる使い切るくらい泣くとおもう。(1リットルの涙を見た大倉くんか
アンコール
VIVA!薔薇色の人生 (カントリーガールズ)
前回ブログにも書きましたが、こじけんの口上とともにAぇはトロッコに乗って出てきます。
詳しくはこちらをご覧ください!
Danceでバコーン! (°C-ute)
ラストは楽しく!お祭り騒ぎで終わりたい!そんなオタクにハイ、こちら。あ〜ペンラふりてぇ〜!だって末澤くんの「せーの!」とかの煽りが脳内再生できてるんですもん。え、逆に披露してないの?て驚きです。円盤化希望。
この曲、「帰りにうどん食べてくわ 明日が待ってるもん」て歌詞がいいですよね。ツライことにもめげない、まあ、うどんでも食べてか〜えろ。て感じのいい意味で能天気というか、一生懸命毎日を生きる女の子って感じです。
これが「帰りに蕎麦食べてくわ」でもちがうし、逆に「ビュッフェ」とかでも違う。絶妙なんですね。
はい、めちゃくちゃ長くなってしまいましたがどうでしたか?
ちなみに公演名は「僕たちがハロプロ曲を歌っちゃってAぇんですか!?」ですかね。はい、パクりました。ごめんなさい。笑
新参者がハロプロ×Aぇを考えてみた
ハロプロとジャニーズ。。。
それは日本のアイドル界においての最も重要な事務所たちの中の2つといっても過言ではない。。。
ハロプロをYouTubeを見てて「あれ、この曲Aぇが歌ってもいいんでねぇの?」(偏差値5)
と思ったので書いてみようと思います!
(ハロプロもここ数年でハマった茶の間で、Aぇも結成前は追ってなかった新参者です。ご了承ください)
まず第一段は。。。
カントリー ガールズ × Aぇ! group
(フォオオおおおおんおんおんんんん)
(文字死ぬほど見づらい)
王道可愛いカントリー と、反骨心ギラギラのAぇ。
真反対のグループに見えて、意外や意外、親和性あると思ってます(個人的意見)
カントリー の茶番劇と、ぶりぶりに可愛いことを振り切ってやる姿勢と、
Aぇの団結力から来る団体芸、そしてキュンキュンするセリフも言っちゃうアイドルのプロってところとかはもうオタク、むせび泣く。って感じです。
アイドルのみなさん、いい薬です。
はい、前置きはこれくらいにして、もう書いていきます。
[全体編]
「VIVA! 薔薇色の人生」
もうこれは小島健センター一択。
ライブのアンコール明け、ファンファーレとともにライブTシャツとか着て出てきて欲しい。
小島「みなさん、アンコール本当にありがとうございます。小島健です。それでは聞いてください。ビバ!薔薇色の人生〜」
とか例の指しながら、曲紹介しながらトロッコで登場。うん、見えたな。
一番はトロッコで外周、そんで2番からはわちゃわちゃしながら踊ってほしい。
多分年下組と末澤くんがちょけてるのを、草マカロンは目を見合わせて見守っている。
そして「未来しかなくてごめんね」でわたし、膝から崩れ落ちる。
そうだね!!未来しかないもんね!!!!!(心を乱すな)
「どーだっていいの」
これは正門くんの声が映えに映えまくるんじゃないでしょうか!
一番の見せ場、ふなっきの「どーだっていいの!」が、ロックな声や雰囲気をもつ正門くんにハマりますね。
そもそもイントロのギターもピッタリですし。
間奏部分のサザエさんEDみたいな振り付け(もっとあっただろ)とか多幸感感じるからがまさにAぇがやってるとこ見てみたい。
個人的には山木嬢の「自分に正直に生きたい」は、自由気ままそうな末澤くんか、メンカラが同じなまさやチャンに歌って欲しい。
しっかしふなっき、この若さで渋くてロックな声出せるのマジですごいな・・・。
そんでお顔や身長は超可愛い。最高すぎん?
「ブギウギLOVE」
ふなっきの歌い出し、これはリチャくんの落ち着きのある&ファンクな歌声でききたい。
やなみんの「目立ちすぎているポニーテール」はクールぶるけど可愛いが漏れて漏れて止まらないからたいちぇ。彼のキラキラ笑顔と冷たい真顔のコントラストは控えめにいっても兵器。
そして「風切るジープで迎えにきて」なんて誠也様ァァァですよね。
窓開けて「待った?」なんて言われたい。
「あたしのこと聖母と呼んでいいわ今日から」は温厚篤実、正門良規とかいてパパと読む。さんでお願いします。
そして声の低さのなかにセクシーさも持ち合わせるこじけんには山木嬢の「欲しいものがあるなら言ってごらんよボクに」ですね。
切れ長の目でそんなこと言われたら、逆にお金振り込んじゃう。
あ、でもAぇのチケットが欲しいです。。。
カントリー のMVのダイナーみたいなセット、可愛いなあ。
「わかっているのにごめんね」
正門「え?ごめん、怒ってる?」
福本「もう!あなたってなんにもわかってない!」
決まったぁぁぁぁぁ!!!
前髪少し切ったのに気づかれなくて拗ねるたいちぇみたくないですかぁ!?
末澤「え、あいつら付き合ってんの?」
リチャ「なんか、意外な組み合わせやんなw」
て言ってる近所のチャラ兄さんな感じまでも見えました。
そんで、佐野くんにはももちの「あったあった、私にもそんな頃あったわ〜」をやってほしいです。お願いします。よしこの格好でやってもおもしろそう。
紙芝居をこじけんの絵でお送りいたします。
[ソロ・ユニット編]
「傘をさす先輩」
・佐野
歌い出しのおぜこのウェットな感じ、さてはまさやチャン似合うな!?(言い方うざい)
まさやチャンには最年少可愛い感を全面にだすポップで可愛い曲か、こういうしっとりした曲を歌ったら最強と思う。
ちなみに、先輩とは末澤くんのことですね。
「リズムが呼んでいるぞ!」
・小島、福本、佐野
もうこんなん年下組の自由時間になるじゃん!!
リズムのC&R、もうビバちぇが暴走してふたりの世界入って客なんか忘れてる。
そんで佐野くんになぜかよしこが降臨してスパイスの名前とかでやる。
「パンパンパンパン、カルダモン!パンパンパンパンチリペッパー!」
「浮気なハニーパイ」
・正門、末澤、リチャード
これは正式にはカントリー娘。なんだけども。
ちょっとディスコっぽい?80年代感のある懐メロっぽいこの曲はお兄さん組に任せましょう。
いぇ〜ハニーパイ〜ていうところのあの独特なダンス、軽々こなすリチャ末とちょっとまごつく正門くんが目を閉じれば目蓋の裏に・・・。てやつです。
チャラいけど熱い男、ってもうAぇじゃねえ?(脳みそ5歳
浮気はもうしないでハニー、って歌うけど、たぶん現実世界ではこの3人には泣かされる。あれ、私何言ってんだか。
「愛おしくってごめんね」
・末澤、福本、佐野
佐野「君のこと好きになってから自分じゃないみたい。うまく言えなくってごめんね」
ズキューーーーーン
子犬のような表情付きは聞いてない!(C.V.リチャ)
ちょっとメンヘラっぽいようなセリフは
福本「ちゃんと会って同じ時間を過ごしたいの。ちょっと面倒くさくてごめんね」
面倒くさくないでえええええええす。(落ち着け
また狂気じみた真顔でいうんですよ、そんでこっちがイエスっていったら満面の笑みを見せてくれます。はい、イエスマンになります。
そんでやっぱりラスト「ごめんなさいね」は末澤くんに。
色気とかを封印して、100%の可愛い感じでお願いします。
はい!!!どうでしたか?
こうして書いてみると、いかにカントリーの曲の幅が広いかあらためてわかりました。
まさやチャンとたいちぇ、末澤くんあたりはどの曲でどう歌うのか想像しやすかった。
この3人でプリティーキュートなアイドルユニット曲、実際のライブでもやってほしいなあ。
そんでもって、カントリーは衣装がめちゃくちゃ可愛い!
みんなスタイルいいし、各個人に合わせた、その人のスタイルやキャラクターを一番引き出すデザインになっているから見てて楽しい!
Aぇも末澤くんが衣装に携わっているからこだわりとかを聞いたり、衣装の違いに着目するの楽しいですよね。
まさやチャンにフード、たいちぇにヒール履かせたのは誰ですか?
口座教えてください。振り込みますので。
私はカントリーのオールディーズをアイドルJ-popに昇華した曲たちがすきなので、ぜひ、みなさんも聞いてみてくださいね。